京都庭園blog

京都庭園blogは、京都の庭園巡りが趣味の管理人が綴るブログです。 京都名庭園の春夏秋冬、四季折々の風景をお届けします。 京都観光の参考や日本庭園巡り、神社仏閣巡りの参考になれば幸いです。

2016年06月

東福寺塔頭、天得院。 南北朝時代の正平年間(1346~1370年)に、東福寺第三十世住持 無夢一清(むむいっせい)禅師が開創した東福寺五塔頭のひとつです。 豊臣秀吉や秀頼の五山の学僧として手厚い扱いを受けており、後に秀頼求めに応じて、方広寺の鐘銘を撰文することにな ...

妙心寺塔頭、東林院。 娑羅双樹の寺です。 本堂前庭は、十数本の沙羅双樹からなる庭で、見頃になると苔の上に散りばめられた白い花を愛でることができます。6月15日から30日まで「沙羅の花を愛でる会」で特別公開され、お抹茶と精進料理が賞味できます。ふだんは非公開と ...

半夏生咲く初夏の建仁寺塔頭、両足院。 両足院は建仁寺の開祖栄西の墓所として守塔された寺院です。「饅頭」を日本に伝えた「饅頭始祖の寺」としても有名です。 庭園は3つの庭園があり、白砂と苔に青松が美しい唐門前庭、枯山水庭園の方丈前庭、そして京都府指定名勝庭園で池 ...

花菖蒲満開の初夏の平安神宮神苑の様子をお届けします。 平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。総面積33,000㎡(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で、植治こと7代目小川治兵衛さんによるものです。昭和50年12月に国の名勝 ...

あじさい寺、三室戸寺。 三室戸寺は西国観音霊場十番の札所で、 約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。 6月にはアジサイ園に50種・10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉ア ...

甘茶の寺、建仁寺塔頭、霊源院。 霊源院は京都最古の禅宗寺院として名高い建仁寺境内南東に位置し、応永年間(1394年~1428年)、龍山徳見和尚を勧請開山として、その弟子である一庵一麟によって創建されました。鎌倉時代末期から室町時代にかけ、漢文学・五山文学の最高 ...

初夏の詩仙堂です。 詩仙堂は石川丈山が寛永十八年(1641年)にこの地に建てた草庵です。 詩仙堂は正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)と云います。「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。 この「凹凸窠」の中心には、中国 ...

初夏の永観堂です。 正式名称は「聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺」(しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ)と云います。 第七世法主永観律師にちなみ''永観堂''と通称される。 モミジの永観堂とも云われるほど紅葉のモミジで有名なお寺です。 総門から中門へ ...

妙心寺塔頭、大心院。 1479年足利幕府の菅領、細川政元が景堂和尚に帰依して上京区大心院町に建立した寺院で、後に細川幽斎により妙心寺に移転しました。 先程の写真は、その大心院の方丈東庭で、「阿吽庭」(あうんてい)と呼ばれております。 阿吽洞という彫刻家・佐藤 ...

京都八瀬大原、瑠璃光院。 山と渓谷がおりなす風光明媚な八瀬にある瑠璃光院は、大海人皇子が釜風呂で傷を癒したと伝わる平安時代からの保養所です。矢で背中に傷を負ったことから、「矢背」とも云われていました。 一万二千坪の広大な敷地のなかには3つのお庭があります ...

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