永観堂は「モミジの永観堂」とも云われるほど紅葉のモミジで有名なお寺です。その永観堂の紅葉の様子をご紹介します。
正式名称は「聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺」(しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ)と云います。
第七世法主永観律師にちなみ''永観堂''と通称されています。
それでは、紅葉のモミジの美しい庭園の様子をご紹介します。
まずは、方生池の上からの眺めです。
橋をフォーカルポイントとして、そのまわりにある紅葉した色とりどりの木々が大変美しいです。
続いて、その両側の額縁越しの眺めです。
こうして、1枚の絵画のように見るのも良いものです。
次は唐門です。
モミジの絨毯の上に建つ姿はこの時期ならではです。
そして、一番の見所、方生池の眺めです。
紅いモミジと黄色のイチョウ、常緑樹の緑、青空が色とりどりで大変美しいです。また、水面に写りこむリフレクションも大変綺麗です。あまりの美しさに時間を忘れて眺めていたくなります。しかしながら、ここは橋の途中。直ぐに進まなければなりません。混雑する時期などは写真行列が出来てしまいます。
続いて、弁天社です。
奥にある多宝塔がポイントとなっています。
そして、方生池から下の池へと流れる川の流れです。
風情があって美しいです。
最後にモミジとツワブキの共演です。ツワブキは秋に楽しめる貴重なお花です。丸い葉っぱも可愛らしいです。
この時期ならではの光景です。
いかがでしたでしょうか?モミジの永観堂といわれるだけのことはある大変美しい紅葉です。紅葉シーズンは大変混雑します。落ち着いてゆっくり楽しみたい方は、少し早い時期に行く事をオススメします。
アクセス
〒606-8445 京都府京都市 左京区永観堂町48
拝観時間 : 9:00a.m.~17:00p.m.
拝観料金 : 大人600円 小・中・高校生400円
TEL : 075-761-0007
公式HP : http://www.eikando.or.jp/
永観堂の沿革
正式名称は「聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺」(しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ)と云います。
第七世法主永観律師にちなみ''永観堂''と通称されています。
紅葉のモミジの美しい庭園
それでは、紅葉のモミジの美しい庭園の様子をご紹介します。
まずは、方生池の上からの眺めです。
橋をフォーカルポイントとして、そのまわりにある紅葉した色とりどりの木々が大変美しいです。
続いて、その両側の額縁越しの眺めです。
こうして、1枚の絵画のように見るのも良いものです。
次は唐門です。
モミジの絨毯の上に建つ姿はこの時期ならではです。
そして、一番の見所、方生池の眺めです。
紅いモミジと黄色のイチョウ、常緑樹の緑、青空が色とりどりで大変美しいです。また、水面に写りこむリフレクションも大変綺麗です。あまりの美しさに時間を忘れて眺めていたくなります。しかしながら、ここは橋の途中。直ぐに進まなければなりません。混雑する時期などは写真行列が出来てしまいます。
続いて、弁天社です。
奥にある多宝塔がポイントとなっています。
そして、方生池から下の池へと流れる川の流れです。
風情があって美しいです。
最後にモミジとツワブキの共演です。ツワブキは秋に楽しめる貴重なお花です。丸い葉っぱも可愛らしいです。
この時期ならではの光景です。
いかがでしたでしょうか?モミジの永観堂といわれるだけのことはある大変美しい紅葉です。紅葉シーズンは大変混雑します。落ち着いてゆっくり楽しみたい方は、少し早い時期に行く事をオススメします。
アクセス
〒606-8445 京都府京都市 左京区永観堂町48
- 電車を利用する場合
地下鉄烏丸線「京都」から、「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
- バスを利用する場合
JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
京阪電車「神宮丸太町」から市バス204、93系統「東天王町」下車、徒歩8分。
拝観時間 : 9:00a.m.~17:00p.m.
拝観料金 : 大人600円 小・中・高校生400円
TEL : 075-761-0007
公式HP : http://www.eikando.or.jp/
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